【吹奏楽部】第47回全日本アンサンブルコンテスト山口県大会出場!!
吹奏楽部メンバーが、12月26日(火)に、第47回全日本アンサンブルコンテスト山口県大会に出場しました。
本校吹奏楽部からは、打楽器三重奏と管楽四重奏の2チームが出場しました。コンテストは、コンクールのように部門に分かれておらず、強豪チームが名を連ね、その中で自分たちの音楽をどれだけ表現することができるか、本当に厳しい戦いとなります。
管楽四重奏は銅賞と、力を出し切れず悔しい結果となりましたが、大津校舎2年生の小林叶果さん(Tp)は、「悔しさはあるが清々しい思いもある」と、自身やメンバーの成長を実感していました。大津校舎2年生部長の藤本弘祐君率いる打楽器三重奏は、メンバー3人の内2人が1年生であるにも関わらず、大健闘の銀賞を受賞しました。藤本君は、「昨年も銀賞で悔しい思いをしたが、今回は、全国レベルの素晴らしい演奏を沢山聴くこともでき、嫌な気持ちは残っていない」と爽やかでした。1年生の川上君、清川君にとっては、初めて目の当たりにする、強豪校の全国レベルのパフォーマンスでしたが、悔しさもあるが楽しかったと、今後の貴重な経験値となったようです。
多くの応援や支えを頂き心から感謝しております。本当にありがとうございました!!