本校2年生が、昨年度の「つながるおむすびプロジェクト」についてプレゼンしました!
7月26日(金)の午後、ラポールゆやで開催された地域連携教育担当者合同研修会(萩地域)で、本校2年生の代表6人が、昨年度の総合的な探究の時間に取り組んだ「つながるおむすびプロジェクト」について事例発表をしました。
深川小学校、明倫小学校と連携して、おむすびの具を考案し、商品化に取り組んだプロジェクトですが、小学生の活動をマネジメントすることを通して得た学びをわかりやすくプレゼンし、研修会参加者の皆さんも真剣に聞いている様子でした。
その後のトークセッションにも参加し、2年生の大西さんは、「2年次でも探究活動に取り組んでいるが、高校生だけで解決しようとしてもなかなかうまくいかない。地域の方にお知恵を借りながら、活動を進めていきたい。」と、昨年の経験を踏まえながら地域連携の意義について語っていました。
今後の萩・長門地域の地域連携教育のさらなる進展に貢献するよい機会となりました。