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地域連携教育再加速化フォーラムで成果発表!

 1月20日(土)、大津校舎1年生6人と2年生2人が、山口県セミナーパークで開催された地域連携教育再加速フォーラムに参加し、成果発表をしました!
 山口県と長門市の共通課題の1つ「人口減少」に着目し、高校生たち若者が、自分事として、活気を創り出せることを証明するために行ってきたプロジェクトを紹介しました。
  1年生は、「つながるおむすびプロジェクト」を通して身に付けた適応力やリーダーシップについて述べ、異なる世代の人とのむすびつきと大好きな長門市の魅力や伝統を残し続けたいという思いを発信しました。
  2年生は、「かけざんプロジェクト」として、各興味分野と困りごとを掛け算したアイデアや活動について紹介し、進路選択とこれから実現したい社会像について発表しました。
  聴衆の方々からは、「考えるだけではなく、プロジェクトやイベントとして行動に移しているところに感動し、尊敬した」「自分で課題を発見して本気で取り組んでいる様子が、まわりの子どもにも大人にも刺激を与えていると思った」という声をいただきました。
  午後には、他校の学生や地域を支えている大人たちとの熟議に参加し、子供も大人も学び合う社会の実現に向けてとことん語り合いました。