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大韓民国慶尚南道教育庁教育交流団が大津校舎を訪問されました!

 山口県と大韓民国慶尚南道は、昭和62年に姉妹提携して以来交流が行われており、山口県教育委員会と慶尚南道教育庁においても平成9年に友好交流協定を締結し、平成10年度から積極的な交流が推進されています。
 この度、慶尚南道教育庁の朴成洙(パク・ソンス)副教育監を団長とする教育交流団4人が本県の教育事情を視察することになり、5月30日(木)に大津校舎を訪問されました。
 朴副教育監と葉山校長の挨拶の後、スタンフォード大学オンラインプログラム受講体験について3年生の中ノ目ゆうさんと山下和奏さんが英語で発表しました。朴副教育監は発表内容に興味を持たれ、多くの質問をされました。
 発表生徒は、「韓国語で挨拶することができてわくわくした。」「英語による発表だったが、思いを伝えることができて嬉しかった。」など、貴重な体験となったようでした。
 その後、大津STEAMプロジェクトによるアクアポニックスの施設見学や授業見学をされた後、一行をお見送りしました。本校の生き生きとした取組を韓国に直接発信する貴重な機会となりました。
 なお、卓上や玄関を彩った針花は、日置校舎に御提供いただきました。ありがとうございました。

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