４月２８日(日)に、大津STEAMプロジェクトが主催するイベント「春会（はるかひ）」を行いました。
　「長門市駅の北側と南側をつなぐ」をコンセプトに、両地域を結ぶ跨線橋を中心に、実験・工作ブースやマルシェ、ショーイベントなど多種多様な企画を展開しました。マルシェ会場では、地域の飲食店の方々などが出店してくださった約２０ものブースが軒を連ね、お昼時を中心に、多くの来場者でにぎわいました。また、スチプロメンバー自身も、ろ過装置制作や抹茶体験などのブースを設け、イベントを盛り上げました。ショー会場では、「北浦の竜宮」をテーマに、浦島太郎にまつわるキャラクターの衣装を身にまとったメンバーたちが、来場者を巻き込みながら、ダンスなどの企画で会場を大いに盛り上げました。
　来場者からは、「高校生の地元愛にパワーをもらえました」や「これからも長門市の魅力を味わえるイベントを楽しみにしています」などの励ましの言葉をいただき、スチプロメンバー一同、大きな達成感や今後の活動へのエネルギーをもらった様子でした。
　春会の開催にあたっては、準備から当日の運営に至るまで、地域の方々に様々な形でご支援・ご協力をいただきました。この場をお借りして、お礼を申し上げます。また、ご来場くださった皆様、ありがとうございました。